自分の強みがわからない時におすすめしたい色彩診断

こんにちは、
キャリアコーチのまえだはるみです。
今日は
自分の強みがわからない時におすすめしたい色彩診断について
ご紹介します。
時々就活面接でも
「あなたを色で例えると?」
という質問があるので
そういう時にも参考にしてください。
今日は動画で見て頂くのがおススメです。
Contents
動画はこちらからどうぞ♪
色彩心理学って何?
色は自分の現在の気持ちが表れると言われています。
私たちは普段多くの色に囲まれて生活していて
色の影響って意識はしていなくても大きいと言われています。
私は10年位前に
色彩心理学を学び
その後強みの発見講座や
学生向けのセミナーでも
色彩心理を取り入れています。
選んだ色で自分の長所や課題がわかるので
気軽な気持ちで7色の中から1色選んでみてください。
選んで頂けましたでしょうか?
それぞれの移動の長所と短所をそれぞれの色でわかる長所と短所を説明していきますね
色にはプラスとマイナスの意味がある
長所と短所というよりは
ひとつひとつの色でわかる
考え方の癖なのですね。
レッド(赤)
赤を選んだ人は
エネルギーが溢れていて
リーダーシップがある人が多いです。
目的に向かって一生懸命進んでいくのですが
やり過ぎてしまい疲れ果ててしまう時もあります。
長所
決断力がある
リーダーシップがある
行動力があって自分から行動起こす
新しいものを取り入れる
短所
人に従うのが嫌
焦っている
落ち着かない
怒りっぽい
オレンジ
オレンジはいろいろな人に会ったりいろんな場所に行ったりすることを好む
非日常のシーン、高揚感が好き
社交的なところがあります。
またオレンジは
気分が落ち込んでいる時に元気を出してくれると言われています。
これを逆に考えると
オレンジが気になるときはショックなことがあったという時もあります。
私の色彩心理の先生が
「地震があった時に、やたらとオレンジが目についた」
と話していました。
長所
ムードメーカー
社交的
人を喜ばせるのが好き
パーティー、いろんなところに行っていろんな人と話したい
短所
日常に退屈している
自分の寂しさを外で紛らわしている
ショックアブソーバー~何かショックなことがあってオレンジを求めている
パープル
色相環で下の方に位置している色です。
行動するより深く考えることが得意、
直感が働くなど
思考力があるところが長所です。
短所としては
心配性なところ
考えすぎてしまうところ
などです。
長所
直観力がある
自分の生き方、理想がはっきりしている
人の役に立つことで自分も力が出る
短所
自分の言ったことややったことに対して「大丈夫だったかな」と取り越し苦労をすることが多い
心配性
考えすぎて行動が出来ない
イエロー
色相環の上にあって
この色が気になるときは向上心が高くなっている状態と言われています。
ティーチャーズカラーと言われるくらい
教えることが上手い人が多いです。
計画的にたんたんと物事をこなしていけるけど
それが上手くいかないと胃がキリキリしたり
神経質になってしまいます。
長所
向上心がある
資格を取りたい
勉強したいことがある
今のステージよりももっと上に行きたい
人に教えることがとても得意
短所
自己中心的
個人主義
神経質になる
気にしすぎる
センチメンタル
グリーン(緑)
グリーンはバランスの色と言われています。
植物が集団で群生している由来から
グリーンを好む人は
個人でやるより
グループ、仲間を大事にすると言われています。
短所としては
英語でグリーンが使われる慣用句
the green-eyed
(嫉妬に満ちた目)
の意味があるように
自分でできないことをやっている人に
嫉妬する、嫉妬心が強いと言われています。
長所
仕事と家庭とのバランスが取れている
平和主義
思いやりがある
変化したい、引っ越したい
自分だけの特別なスペースが必要
短所
優柔不断
目立つのが怖い人
人と違うすることが怖い
そういうことができている人に嫉妬をしてしまう
ブルー(青)
ブルーというと海や空、
広いところ、
どこまでも続くイメージがあります。
そういった由来から
広い心、包容力、真面目など長所があります。
他には「コミュニケーション」の色と言われ
普段はおとなしいけど
自分なりの大きな目標があるので
自分をどれくらい表現できるかが重要になってくるという意味があります。
長所
広い心を持っている
家族を大切にする
周りの人を大切にする
世話をする
身近な人を大切にする
短所
日常に飽きている
社会に関心がない
マンネリ
行動力がない
自分にも他人にも同じように厳しい
ピンク(桃)
ピンクは女性が好きな色です。
優しいとか愛情深い思いやりがあって無条件の愛があるなど
相手を受け入れるキーワードがあります。
長所
無条件の愛、博愛主義者
優しい
相手が喜んでくれることをするのが好き
相手を受け入れる
短所
人に頼りたい
世話をやきすぎる
寂しがり屋
本当の理解者が欲しい
色彩心理学の活かし方
グリーンが気になる、
赤が気になる
その色が気になるという時
プラスとマイナスの意味があります。
同じ色なんですが
自分が調子が良い時はプラスに働き、
自分の調子が悪かったり精神的にも肉体的にも疲れていたり
そういった時はマイナスに働きます。
なので自分がうまくいってる時はその色意識したり取り入れたりするといいですね。
例えば赤が気になる、赤が好きで
今リーダーシップがある
行動的
という時は赤を取り入れて
疲れていたり怒っている時は
それを和らげる反対の色(グリーン)などを入れたらいいですね。
まとめ
色にはプラスとマイナスの意味がある
自分の状態によりプラスの一面が出たり
マイナスの面が出たりします。
色彩心理学のメリット
色彩心理学のメリットを上げます。
直感で自分の長所がわかる
いろいろなアセスメントを受けることも自分の強みがわかるのですが
カラーはあまり考えず直感で好きな色、気になる色を選ぶことで
強みがわかります。
私は以前「あなたの強み発見講座」で
外見と内面の強みを組み合わせたセミナーをしたのですが
このカラーを使った強みは
女性に人気でした。
自分のテーマカラーを決めることでブランディングできる
ブログや名刺のカラーを統一して
「私の色はコレ!」
と決めることでブランディングにもなります。
私は以前はピンクが好きだったのだけど
最近変化してきました。
色は日常にあふれているので
うまくにとりれてみてください。
強みを見つける方法として
以前ツールの紹介や
他己分析の方法も紹介しているので
今回紹介した方法も合わせて試してみてください。
強みを知って自分らしく生きると自分なりの幸せや成功を手に入れることができます。
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