40代、50代の女性の再就職で有利な資格は?

40代、50代からの転職

キャリアコーチのまえだはるみです。

今日は40代、50代の女性の再就職で有利な資格について
お話しします。

この記事は

◇パートと在宅の仕事、パラレルキャリアでやっていきたい
◇子育てがひと段落してこれから外で仕事を始めたい
◇就職活動しているけどなかなか良い仕事がない
◇転職したいけど、40過ぎてから仕事はあるんだろうか?

など転職で悩んでいる40代、50代の女性の方に参考になればと思います。

youtube動画でも解説してます。

40代、50代女性の再就職で有利な資格

日商簿記2級

実施している日本商工会議所のサイトはこちら
商工会議所の検定試験

まず最初に転職に有利な資格として紹介するのが
日商簿記2級です。

求人募集の「必要な資格」欄
「日商簿記2級」
「日商簿記3級」
と記載されている事務職の求人をよく見かけます。

中小企業の事務員さんは一人でいろいろな職務を担うので
「一般事務」の募集でも

事務に必要な文書作成、表計算などのスキル以外に
会社に必要な経理の仕事をする時に
簿記の知識が求められることが多いです。

前職で経理事務をしていた経験があれば
資格がなくても採用されることが多いですが
資格があればなおさら有利になります。

登録販売者

ドラッグストアや薬局、コンビニの販売員として役立つ資格です。

薬剤師でなければ販売できない第一類医薬品以外の第2類、3類医薬品を販売できます
医薬品のうち第2、3類医薬品が全体の9割以上ということなので
これからも需要が上がりそうな資格です。

登録販売者ドラッグストアや薬局では、資格手当を設けていたり、時給を高く設定しているところも多いです。
私の家の近所のドラッグストアも登録販売者募集の貼り紙があり、
一般のパートの時給としては高かったです。

またドラッグストアは全国にあるし、
営業時間帯が長いため
パートとしても自宅近くで好きな時間に勤務できる可能性が高いところも魅力です。

介護初任者研修

高齢者福祉、障がい者福祉のニーズが高まる一方で
人材不足の業界なので需要が高く常に求人があります。


介護初任者研修の資格を取得し、
その後のキャリアアップして
実務経験3年を積み、
介護福祉士実務者研修を修了することで「介護福祉士」の受験資格を手に入れることが出来ます。

介護職に関して未経験で不安がある、
という方のための
説明会など行われているので
興味があれば一度参加してみることをおすすめします。

医療事務・調剤事務

医療事務は窓口での受付対応や
診療にかかった費用の計算やカルテ管理、患者さんへの対応などを行う仕事です。

資格は
「医科2級医療事務実務能力認定試験」
「医療事務管理士Ⓡ技能認定試験」

などいろいろな種類があります。

私もこの資格を取得するための学校で
就職支援をしたことがありますが

50代の方も資格を取得して
産科の医院に採用されました。

医療事務の仕事は
一般的な事務と違うところは
求人が出ている時期が決まっていなくて
欠員が出たらその都度求人が出ます

(事務だと退職したり
契約更新の都合から
4月からの仕事が圧倒的に多いです。)

医療事務は昼休憩が長くて
患者さんの多い時期は残業も多くなるので
応募するなら自分の通いやすい施設を選ぶことをおすすめします。

低額で資格を取得したい時のおすすめ

公共職業訓練などを利用する

令和になり時代が変わったり
慢性的な人手不足とは言え
40代以降となるとなかなか自分の希望する仕事に就くには根気が要ります。

ここに挙げた資格はどれも
私がその資格を取得したばかりの40代以降の女性から
就職の相談を受けて、
応募し、採用された資格なので
比較的に年齢が高くても需要があるものです。

あなたの気になる資格があったら
家の近くのハローワークで
求職者支援訓練や
公共職業訓練(雇用保険受給者向け)
で講座がないか探してみましょう。

こちらのサイトで詳細がわかります。
厚生労働省ハロートレーニング

こういった訓練講座では
ほぼ無料で
(テキスト代や受験料ほか実費は別)
資格に関する講習を受けることができます

こういった訓練はお金がかからないのがメリットですが
デメリットとして
受講開始時期が決まっているので
自分の都合のよい時に受けられなかったり
人気のコースは定員がいっぱいになり、
逆に人数が集まらなければ
講座自体が中止されることがあります。

求職者訓練の中でも医療事務などは女性に人気で
福岡の講座ではいつも定員オーバーしていることもあります。

40代、50代で採用された女性の共通点

ビジネスマナーが出来ている

実際に採用された方の共通点として

「なんか感じがいい」

ことです。

具体的には

履歴書の字が丁寧だったり
話し方がわかりやすい
笑顔があり話しやすい

などビジネスマナーがあって
どこの職場でもうまくやっていきそうな方がほとんどでした。

見た目の印象は面接までいかなくても
履歴書から受ける感じや
履歴書に貼っている写真の印象など
書類選考の段階でも重要ですね。

こだわりがない

年齢が高くなると、
どうしても前職と比べたり仕事に関してもこだわりがあります。
(これは私もそうなのであまり強くは言えないのですが)

たとえ年下で自分より経験のない上司に対して
自分の意見と違っても尊重できるような協調性のある人柄の方が採用されていました。
ただ人柄がよくてもなかなか採用されないこともあります。
職場の年齢のバランスや募集理由が「欠員」の場合は
即戦力が求められるからです。

まとめ

40代、50代の女性が再就職する際に有利になる資格として

日商簿記2級
登録販売者
医療事務・調剤事務
介護初任者研修

をあげました。

ただ繰り返しになりますが
40代以降だと資格よりも経験を重視されるため
このような資格があっても書類選考で何社も落とされることが多いです。

この時同じような活動をし続けるよりは

採用されなかったら
どうするか?

  • 12月までに正社員に採用されなかったらパートや派遣にも応募しよう!
  • 2月までは集中してたくさん応募する!
  • 2月までに希望のパートに採用されなかったら
    少し希望の条件を変えてみる!

など自分なりの就職の戦略を考えておくことをおすすめします。

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